BAGEL&BREADS
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三つ子の魂百まで。
また久しぶりにブログを書いてます。

昨夜、兄さん(多分胃腸炎)嘔吐を繰り返し、ついに布団ほぼ全滅。深夜に何度も洗濯機をまわし、今日の晴れを感謝してお洗濯干しまくりました。

思えば、兄さんがこんなに激しく嘔吐したのは初体験。
貰い物の病気を4歳10カ月までほぼ皆無で来れたのは、ひとえに3歳までは保育園に入れずに団体生活は、体が大きくなった3歳過ぎてからだったからなのじゃ無いかと思っています。
(もちろん個人差があると思います)

わたしの生活環境はすごく恵まれていて、
夫婦お互いの実家が同じ町内に。
旦那さんの仕事がフリーランスである程度時間に調整がきくこと。
そして、わたしもベーグル屋を営んでいるわけだけど、一人で切り盛りしているので、突然休んで迷惑をかける人がいないこと。
なかなかこんな好環境で子育て出来ている人もいないと思う。

なので、これから書くことは
そんな簡単には出来ないよ。
と思う方が多いと思うんだけど、
いつもわたしが思っていることを
あえて書きます。


昔から、「三つ子の魂百まで」
というけれど、あながち嘘じゃ無いと思う。
Googleで調べると
“3歳ごろまでに受けた教育によって形成された性質・性格は、100歳になっても根底は変わらない”

“しつけや教育、そして人間に必要な心の情操教育の影響が生まれてから、3年間でほぼ固定されるという考え方”
とか出てきます。


実際、子育てしていると3歳まで自分たち親の手元で過ごした息子のいろいろな経験が、幼稚園でさらに伸ばされているし、良くないなって思う欠点も3歳までで育ててきた環境のところが大きいなと後から思うことって多い。

3歳までって母ちゃんの存在が絶対で、
父ちゃんなんてかわいそうな思いをする場面が多々。
本当に大変で、父ちゃんが居ても居なくてもいわゆる「ワンオペ」な場面て多いと思う。(ちなみにわたしはこの「ワンオペ」って言葉大嫌いだけど、わかりやすいから、あえて使う)


でも、そのかわり、3歳までって一番可愛いし、毎日まいにちくるくる違う顔して
毎秒新しいことができるようになったり、新しい言葉で自分を表現してきたり。

そんなのを、他人に預けて見過ごしてしまったら、本当にもったいなくて、
「初めて出来た」が自分の目の前じゃなかったなんて、悲しすぎる。


だから、わたしは働いていたって、睡眠時間が少なくなったって
息子たちは3歳まで自分で、家族みんなで育てて行きたいって考え方です。


本当になるんだろうかと半信半疑だけど、「幼児教育の無償化」が進められている。
それに伴って、世の中、お母さんだって普通に働ける!
働くってことが素晴らしい女性!!!
っていう風潮が横行している。
でもさ、それって保育園へのお金を国が負担するから、乳幼児を早く他人に預けて働けって言ってるだけな気がする。
実際、本当に無償化したら、保育園へ早い月齢から預けて働きに出る人たちは増えると思う。

でもそれで、大丈夫なのかな。
お母さんのおっぱいを毎時間飲んで(おっぱいじゃなくてもお母さんに抱っこされてミルクを飲んで)育たない子が増えて、
みんな並んで寝かされて、次々に同じことを横並びでやらされて、自分の自由で寝たり遊んだりじゃなく、時間が来たら同じごはんを食べ、眠くなくても布団に寝かされて、ママのお迎えが1分でも遅れたら延滞金が発生して。
そんな世界で育てられて、個性豊かな人間になるのかな。

わたしは、幼児教育無料化より、3歳まで(年少入学の年度まで)完全育休を取れる制度にした方がいいんじゃないかと思う。
ただ、給料を狙って復帰する気が無いのに育休を取る人がいるのを聞いたことがあるから、復職を約束することを条件にして。

どうしても育児に向かないママがいることはわかる、そういう人にこそ保育園の乳児枠は使って欲しい。

そう思ってます。

何も疑問に思わず、妊娠したらすぐに保育園のことを考えて、ひどいときは(産む時期によっては)お腹の中にまだいるときから、入園願書を出さないといけないなんておかしい。


うちの兄さんは12月で5歳。
でも、まだまだかわいい盛りです。
今でも産まれたときのことから、よちよち始めて歩いたときのこと、音楽大好きで1歳にはオリジナルのダンスを昼も夜も家でもデパートでも公園でもイベント会場でも踊ってたこと、全部ほんの少し前のことのように思い出せる。


思い出すとかわいくって涙でちゃう。
今も一緒に部屋にいて、看病できるのがうれしいです。(もちろんお店営業出来ないなー参ったなーとは思っているけど)

あー、そしてこれは絶対に書きたかった。
ようちえんを選んで、専業ママをやっているママたちとのふれあいがすごく増えて、思うんです。
専業ママ、すんごい大変!
仕事を持って働くママと同じくらい大変!!!
決して毎日毎時間こどもと一緒に居てのんきだねー。うらやましいねー。
なんてこと無いです。
わたしは仕事しながら、こどもとも向き合ってるけど、その方がよっぽど気が紛れてイイ!って思えるくらい、四六時中一緒っていう道を選んだママすごいです。



ここまで書いた内容は、あくまでわたしの個人の考え方で、わたしを取り巻く環境が恵まれているからだということは十分にわかっているのですが、
我が家は決して贅沢ができるほどの財源は無いし、いつもギリギリな収入で生きているけど、それでも、家族の笑顔を一番近くで見れる、最高にしあわせな毎日だとみんなに自慢出来ます。


息子たち大好き過ぎて、一緒にいれるしあわせを楽しんでいます。



LIFE - -
寝顔をみて思うこと。
次男は本当によく寝てくれて、助かっている。
思えば、オギャーとこの世に降り立ってから、一度として、理由なく泣き叫ぶことは無く、たーくさん泣いているときは何かしら理由があって、それを叶えてあげれば、にこにこ笑顔。そして、気づいたら寝ている次男。


長男もものすごーく泣き止まず大変だった〜という経験は数えるほどしかなかったけど、それでも日々の家事はなかなか思うようにいかず、毎日を過ごすので精一杯。
あっという間に夜になって、なにも家の事が出来ていない自分と泣いてる長男、仕事から帰ってきた旦那さんを眺めて、
「わたし、1日何してたのかしら?」
と悲しくなる事が無かったわけではない。

で、この次男の寝顔を見ていて思うこと。
人生やっぱり経験値だな。
と。

経験値があるからこそ、何となく予測が付いてるし、何となく気持ちに余裕がある。
だから、毎度オムツ替えてオシッコを引っ掛けられることも無いし(長男のときはあまりにかけられて、ピーキャップなるものを製作した)
綿棒浣腸も、意図も簡単にやってのけられる。

結果、次男の欲求はある程度満たされて、

このお地蔵さんのようなお顔でスヤスヤ寝ているのでは。

と言っても個人差ももちろんあるだろうから、一概には言えないのだけど(たった2回目の経験なだけだし)

どちらにせよ、世のママさん、ツライのはちょっとのことよ。
と思いつつ、
今日もスヤスヤな次男に元気をもらって、ベーグル焼けてることに感謝です。

さて、もうすぐ兄さん怪獣帰ってくるぞ。仕込み急げ。


TRE FLIP
店主 una


LIFE - -
にちようびのわたし。



まさか、前回の投稿から半年以上経つなんて…。

仕事、育児、家事のバランスを探りながら毎日過ごしています。

育児。
これに関しては、全くしていない気が。
というか、悩んでいない。
考えていない…。と言ったほうが正しいか。

「育児」と言うより「生活」をしているとあっという間に1日…1週間が過ぎ去っていく日々です。


にちようび。
わたしが唯一、1秒も仕事をしない日。
(イベントなど出店のときはその日も無くなるけど)

結構休んでいるお店だから、お店休みの日は仕事していないと思われがちだけど、営業日の前日は確実に仕込みをしているし、オーダーをこなしているときもある。


なので、なんにも無いにちようびはなるべく家族の時間にあてたいと考えています。

それと同時に、自分の時間も作りたい。
家の仕事もこなしたい。
と欲張って、結局体はフル回転。
母ちゃんのほんっとーに休まる日は無いんだと思い知らされます。
世の中のお母さんたちは本当にすごい。

今週も文字通り飛ぶように過ぎて行きました。
久しぶりに何にも無い日曜日。
1週間を振り返ったら、
節目を2つ、超えていました。

1つ。次男くんがハーフバースデーを迎えました。
全く手がかからない、にこにこボーイの次男。
にこにこしていることが、最早母ちゃんのこと助けてくれているし、何より癒し。
お祝いのパーティも準備出来なかったけど、
毎日すくすく元気に大きくなってくれて、にこにこでいてくれて、ありがとう。

2つ目。
自分の誕生日を迎えました。
バタバタいつものように過ぎた1日だったけど、お布団に入って2人の息子の寝顔を見て、何よりのプレゼントだな。って心から思った。

母ちゃんを母ちゃんにしてくれてありがとう。




TRE FLIP
店主 una



LIFE - -
布おむつ生活


くるくると風に吹かれて回るおむつたち。
見ていると、すごく穏やかな気分。

またこの光景が見れるなんて。本当にしあわせ。


長男怪獣のときもそうでしたが、布おむつをゆる〜く使ってます。

外出と夜だけ紙おむつをつかって、日中家にいるときは布おむつにしています。

長男のときは生後1か月過ぎてからだったけど、次男は退院してからすぐ布おむつスタート。


今回は実家に帰らなかったこともあって、退院後直ぐに通常生活。
使い捨ておむつは、あっという間に使い切っちゃって、買い足しに行くのも産後直ぐは難しいし、何よりゴミがすごく出るのがストレス。



そんな理由から、布おむつをすぐ始めたけど、これが良いこと尽くめで。


まず、新生児って
ものすごいうんちもおしっこも頻繁。

紙おむつのときは「えーーー!いま変えたばっかりなのに〜っ」と悔しい気持ちになるもんですが、
布の場合はそんな気持ちも皆無です。

おむつ替えてすぐにうんちしてもおしっこしても「オッケー、すぐ替えようね〜」と鼻歌まじりでおむつ交換できます。

おむつかぶれもそんなにひどくならないですんでいるのは、布おむつのおかげかもしれないです。



ゴミももちろん半減。

いまのところ、外出しなければ1日2〜3枚紙おむつを使う程度。

退院してから、1ヶ月半くらいたつけれど紙おむつは2パック目をまだ使い切っていないかな。

布おむつ、いろんな意見があるけれど、

わたしは、[エコ]というより、自分のストレスが少ないから、布おむつ使ってる感じです。

なので、布にしていて、えらいねーとか大変でしょう?

産後まもない体なのに、無理しないでね。

とか言われるけど、全然無理していないので、

なんだか、みんなにすごい!とか言われると

ズボラで使ってるだけに、ちょっと得したような気分になります(笑)

布おむつのお話でした。

TRE FLIP

店主 una



LIFE - -
新しい家族と新しい年と。
また、前回の投稿から日が経ってしまいました…。


Facebook やInstagramではお知らせしていますが、
年末に新しい家族が増え、お仕事は長期休暇を頂いています。

1人目のときもそうでしたが、出産後の体調は全く問題無くいつも通りに動けていて、ほんの1カ月前とは、お腹が大きいか大きく無いかな違いだけ。
遊びに来る友人にドン引きされる元気っぷりです。


とは言え、我が家に怪獣(息子)が2匹に増えたとあって、今後の予測不可能。
仕事は思うようには行かないだろうと予想され、今年はのんびりペースでの活動になりそうです。

写真は初めて家族4人揃ったときの1枚。
なんとも言えない、不思議な感覚でした。
長男怪獣が産まれたときとは全く違う感覚。
ああ、揃ったなぁ。
って感覚。
ともだちママが言ってたけど、そうか、こういう感覚なんだって納得した瞬間でした。



最後になりました。

ひとまず、お仕事はオンラインショップや卸先さんは2月からちょっとづつ再開、お店の方は3月に入ってからの再開予定です。 2018年もよろしくお願いします!!!


TRE FLIP
店主 una






LIFE - -
夏休みを終えて。

8月、まるっとまるまるっとながーい夏休みを頂きまして、

9月に入り、やっと通常営業に戻りました。

ご来店頂くお客さまには、「待っていたよ〜」とお声がけ頂いて、

本当にありがたい、感謝の気持ちしかないです。

 

 

本当はおやすみ前にこのBLOGを書こうと思っていたのですが、

なんだか、バタバタしていて結局今日こうして書いています。

 

 

8月にお休みを1ヶ月取るのは、なんとなく決めていました。

息子のようちえんはしっかり、7月中旬から8月いっぱいまで夏休み。

そのお休みの間、どこかにだれかに預けていつも通り営業する気にはどうしてもなれませんでした。

夏は、

夏休みらしく、

夏を満喫させてあげたかった。

そして、なんにも予定のない日にはダラダラと暑いね〜なんて言いながら、家で近所で過ごさせてあげたかったのです。

 

 

そして、結果、

しっかり「夏休み」を過ごしました。

 

 

(と言っても、今年の夏はなんだかはっきりしないお天気ばかりで、

きっと全国のキッズたちは少なからず不完全燃焼だったかもですね。。。)

 

 

 

何はともあれ、

(きっと)息子もそしてわたしも、しっかり充電させて頂きました。

ありがとうございます!

 

 

これから、秋、冬とイベントの出店やクリスマスなど

エンジン全開でやっていこうと思っています。

どうぞよろしくお願いします!

 

 

 

TRE FLIP

店主 una

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LIFE - -
初めての参観日。
先日、ようちえんの初めての参観日でした。
どんな風に過ごしてるだろう。
きっと先生のお話を聞くことなく、
勝手に遊んで、
おともだちともケンカとかしちゃって
しょっちゅう注意されてるんじゃないかなぁ。

父ちゃんと2人ドキドキワクワクしながら行きました。

フタを開けて見たらビックリ。
ちゃんと教室にいるし(いつも入らず外で遊んでばかりいると思っていた)
自分の椅子に座わってるし、
おともだちと仲良く工作作ってたし、
お片付けだって、順番だって守ってた。

母ちゃん、びっくりしました。

自由時間はお外で仲良くおともだちと遊んでた。
外から帰ったら、きちんと手を洗ってた。


なんか先生といつものであろう体操もしてたし、最後はきちんと座って絵本の読み聞かせも聴いてた!!!
本当にびっくり続きで、先生方の並々ならぬ努力があってこそだと思うけど、
我が子の成長っぷりにも、ほんとに感動しました。


ただ、ようちえんのひろーーーい園庭であれだけ遊び倒しているのに、昼寝をほぼしない息子の怪獣ぶりには、あっぱれとしか言いようがありませんw



さて、
そんな参観日も過ぎて、
昨日、父ちゃんと遊んで帰って来たら、
背中に何か隠して来た。
「ガシャット」
いまどき仮面ライダーの変身グッズです。

(男の子ママなら、誰もが知っている)

いつもともだちが持っているのを見せてもらっては、うれしそうに触って、返すときは本当に名残惜しそうに返していたガシャット。
どうやらコンビニでとーーっても手頃な廉価版が売っていたそうで、
父ちゃん、きっとご褒美に買ってあげた模様。

そのおかげか、昨日の夜はものすごい上機嫌で、終始ニコニコ。
お夕飯もよく食べた。
寝るときも肌身離さず。

こんなに喜んで、ニコニコな顔を見れるなら、安い買い物だと思った母ちゃんでした。



毎日クルクル変わる顔を見れるのは
本当にありがたいです。
仕事をしながらだけど、私が見れないときは旦那さんやじいちゃん、ばあちゃんが見てくれる。
家族で成長を見守れるのって何よりです。

改めてそんな風に感じていたら、
息子が通うようちえんのブログにこんな言葉が…。




最近、思うこと
社会では子育てについての制度がいろいろと作られてきています。
しかし、少子化対策といえば“待機児童解消”がもっぱら話題となり、
ゼロ歳からの長時間保育に疑問を持たずに当たり前のように税金が使われているようです。
 
赤ちゃんの愛着形成ができないままに育ち、父性・母性の豊かな開花も置き去りにされます。
乳幼児期にはなんといっても親が寄り添って育てる環境がどうしても大切だと考えます。

 わがままを言い、べたべたと甘え、ぎゅっと抱きしめてもらえる時間がとても大切です。そして、そんな時間は親子にとってはその後の長い人生の時間と比べればなんと短いせいぜい6年間くらいです。
親子の豊かな時間を持てる環境づくりに向けて社会が動いてくれることを心から願います。





すごーく、自分の考えていることとマッチしていて、素敵な文章だったので
引用させて頂きました。
本当にそう思います。
そして、やっぱりこのようちえんに入れて良かったな。
大変だけどがんばろう。
って思いました。

いまの愛おしい時期を少しでも一緒に。






LIFE - -
ようちえん生活が1ヶ月過ぎた。

BLOG、だいぶ久しぶりに書きます。

4月からの1ヶ月は、我が家の息子くんがようちえんに入って、生活がいっぺんした1ヶ月でした。

あっという間。

毎日、なんかあっという間でした。

 

 

 

まず、結構お店の常連さんには心配していただいていた、

ようちえん生活ですが、

わたしが想像していたよりはとーーーっても早くなれた、我が家の怪獣。

さすが、順応性がはやい。

心配していたGW明けも、

むしろ自分からようちえん行きたそうなそぶり。

思いっきり遊ぶことに重点を置いた教育をしてくれるようちえんだったことも、

息子にはあっていたのだと思います。

 

 

ただ、初日は90分ほとんど泣いて、母ちゃんを探し、教室を何度も脱走。

先生に靴を隠された。というエピソードをここに記しておきますw

 

最初の1週間は、朝は行きたくないーって言ってたけど、

大抵お迎えのときには、にこにこで。

母ちゃんは、本当に安心しました。

5月のいまとなっては、朝ようちえんに到着するなり

自分の下駄箱に走り出し、

母ちゃんバイバイ。

とさっさと教室に入ってしまいます。

 

 

 

のんびりちょこっとづつ、保育の時間を増やしてくれるようちえんで、

5月現在は週2回おべんとうがあり、午後2時まで。

その他週3回は午前保育です。

ようちえんによって、慣らすまでの期間はさまざまなようだけど、

わたしたち家族には、とっても合っている気がします。

だって、まだ人生3年ちょっとしか経験してない息子が初めて親から離れて過ごす空間。

ほんの1時間だって冒険だと思う。

それに、わたしにしてみても、

まだまだかわいい盛りの息子くんの成長を1日のうちで2時間も3時間も見れないというのは

ちょっと寂しいし、勿体無い気もしてます。

なので、のんびり慣らしてくれるようちえんの方針に、親子ともに感謝しています。

 

 

今まで時間にほとんど縛られることのない生活をしていた我が家ですが、

わたしがお店を始めたことに加えて、

毎日規則正しい時間に行く場所がある人(幼稚園児な息子)が家族に登場したこと、

で、こんなに毎日が規則正しく充実した日々になるとは思いませんでした。

これは、家族にとってすごく良い変化でした。

 

 

 

毎日ドロドロになって帰ってくる怪獣。

毎日、洗濯板とウタマロ石鹸で、洋服も靴も洗っているけど、

(本当に毎日。笑っちゃうくらい毎日洗濯板が登場してます)

それがすごくうれしいです。

 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LIFE - -
ENGLISH MUFFIN

先日、インスタグラムでぽそっとイングリッシュマフィンが好きなんですってこと投稿したら、思いがけず、ほかにもEマフィンラバーがたくさんいたことにびっくり。

きょうはTRE FLIPのイングリッシュマフィンのことについて。

実は、ベーグル屋さんにしようかイングリッシュマフィン屋さんにしようかしようか真剣に悩んでいたくらい、マフィンが大好き。



それはそれは昔、パ○コのイングリッシュマフィンを毎日のように買って食べてました。

たぶん、世界観が好きだったんだと思います。
あのきれいな丸のかたち。
コーングリッツのつぶつぶ。
半焼きの状態で売っていて、自分で食べるときにトーストしてこんがり焼いて完成させる感じ。


テレビCMも好きでした。
小林聡美さんが、なんだか森の中とか海辺とかで小さな小屋でイングリッシュマフィンを焼いて、小さなお客さんが美味しいそうに食べているあのCM。



「あ〜。あんな可愛らしいお店でのんびりイングリッシュマフィン焼きたいなぁ」
と思ったものです。


この夢はまだ実現出来てないけど、
やってみたいなぁ。



TRE FLIP
店主 una
TRE FLIP - -
いよいよ、4月までカウントダウン。
桜の開花も発表されて、いよいよ季節は春になったみたいです。

我が家の怪獣(息子)くんも4月からようちえん。
入学の準備をしながら、
「こいつはちゃーんと毎日ようちえんに行けるのだろうか」
と、思うこともしばしば。

何せ、乱暴者の甘えん坊。さらには、負けず嫌いの性格。

今までは、毎日家族と過ごして、好きなことを思いっきりして、殿さま気分だっただろうけど、ようちえんはそうは行かない。

気に入らない事があったり、くやしい思いもするんだろうな。

ようちえんで沢山のこと吸収して、少年になっていくんだろうな。



成長がうれしくもあり、ちょこっと寂しくもある。
母の心は複雑です。




そんなわけで、4月からのお店の営業がもしかしたら少し変更になるかもしれないです。
今のところ、基本的には変更せずに
9:00〜16:00(日月水 定休日)
としますが、急な営業時間の変更が増えると思います。
どうぞご理解頂ければうれしいです。






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